初の著書、完成間近です
初めての著書となる、エッセイ集がもうすぐ出版されます。
令和2年に始まった、「ことばとわざ」書籍化プロジェクト。
随筆集として進化し、いよいよ完成が近づいてまいりました。
有松の初めての本、初めてのエッセイ集となります。
タイトルは、『舞台のかすみが晴れるころ』(ちいさいミシマ社)。
コロナ下に書き溜めた随筆、新聞連載を担当した時のコラム、
「ことばとわざ《半蔀》」配信公演の鼎談や写真、
内田樹・大倉源次郎・志村昌司・原田マハ・森田真生・冷泉貴実子各氏の寄稿など、
たいへん盛りだくさんの内容となっています。
公式の書店販売は来月3月15日の予定ですが、
現在、このサイトから購入できるシステムを準備中です。
先行販売や直筆サインなど、特典をご用意しておりますので、
ごひいきの皆様、何卒よろしくお願いいたします。
完成までしばらくお待たせします。
どうぞご期待ください。