初エッセイ本、完成しました

初めての著書、エッセイ集が完成しました。

令和2年に始まった、「ことばとわざ」書籍化プロジェクト。
有松自身、初となる著書がついに完成です。
タイトルは、『舞台のかすみが晴れるころ』(ちいさいミシマ社)。

コロナ下に書き溜めた随筆、新聞連載を担当した時のコラム、
「ことばとわざ《半蔀》」配信公演の鼎談や写真、
内田樹・大倉源次郎・志村昌司・原田マハ・森田真生・冷泉貴実子各氏の寄稿など、
たいへん盛りだくさんの内容です。
手にとってみると、シンプルかつ深みのあるデザインがとても素敵です。

今回、書店公式販売に先行して、皆様にお届けできることになりました。
直筆サイン本もご用意しております。以下からお申し込み下さい。

◎ 商品販売「有文舎」サイト
https://yubunsha.stores.jp/

上記のサイトを経由してご購入いただくと、大変ありがたく存じます。
お誘い合わせの上、どうぞよろしくお願いいたします。

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